情報通信技術で遠隔診療

3回目のコラムとなる今回も、IT技術である情報通信技術(以下ICT)を医療に導入した例をご紹介いたします。

遠隔技術で診療

宮崎県西米良村は2016年12月15日に、ICTを活用して診療所の医師が村全域の患者を遠隔診療する実証事業を始めると発表しました。 この遠隔技術を使えば、自宅や最寄りの集会所で診察が受けられるといいます。

ICTをどのように使うのか?

この遠隔診療を実現する鍵はタブレット端末です。遠隔診療システムを入れたタブレット端末で患者と医師を写し体調や症状を話すとのこと。看護師が立ち会うので血圧などの検査に必要なデータも採取して送ることが出来ます。 次回の診療からはスマートフォンなどで予約をして、自宅で診療を受けることが出来ます。

対応の幅

動物医療の現場でも実現すれば、飼い主が端末を使用することで気軽に診察できるようになる時代が来るかもしれません。例えば前回のコラムでも記載した「待合室での待ち時間」や寝たきりのワンちゃんに対応できたりと、色々なことに対応できそうです。

情報元

宮崎・西米良村全域で遠隔診療 診療所一つだけ、タブレットなど活用-西日本新聞(掲載終了)