待合室の負担も軽減 患者の通院を支援するソリューション

医療現場へのIT技術の導入に関して、前回のコラムではIoT(Internet of Things)をご紹介しましたが、他にも様々なサービスへのIT技術の導入があります。 今回は2016年11月28日より富士通株式会社から販売開始されている、患者の通院を支援する医療機関向けソリューション「FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE LifeMark-コンシェルジュ」をご紹介いたします。

どのような機能?

プレスリリースの情報を引用してみると

  • 本ソリューションは、電子カルテシステムと連携することで、患者は診察状況や予約情報などをスマートフォンで随時確認できます。
  • スマートフォンを所有する患者が、病院の入り口や各診療科の待合室に設置されたビーコンの近くを通ることで、来院の自動受付や、診療科からの特有のお知らせの配信などを受けることが可能になります。
  • これにより、病院は、患者の通院の利便性を格段に向上させるとともに、待合にかかる事務の負担の軽減などを実現します。

以上のような機能のあるソリューションです。

導入によって変わること

このソリューションを導入することによって、患者の負担、主に待つことに対してのストレスが軽減されます。自分の順番が近づいた段階でスマホからの通知がいくので、どこでも時間を潰せます。 また、順番の見通しも何時でも確認出来るので、看護師さんに聞きに行くといったお客さんの行動も減少します。 動物医療現場だと、ワンちゃん同士のコミュニケーションが苦手なワンちゃんでも、待ち時間が必要なくなるのでストレスフリーになる等のメリットが考えられます。 少なからず患者側にもインストールの手間や、そもそもスマホを所持していなければならない等、完全には対応しきれない可能性がありますが、それを考えても便利な部分が沢山あります。 これからも色々なサービスがIT化していくのでしょうか?

情報元

患者の通院を支援するヘルスケアソリューションを販売開始-富士通株式会社

※アイキャッチ画像はプレスリリースより引用