【記事紹介】補助犬同伴、拒まないで 理解向上へ研修・啓発

2017年1月23日付の日本経済新聞 夕刊からの記事紹介です。

補助犬同伴、拒まないで 理解向上へ研修・啓発-日本経済新聞

補助犬(盲導犬・介護犬・聴導犬)の同伴拒否を「病院、飲食店で経験した」という方が4割以上いらっしゃるそうです。

盲導犬であればハーネスをつけているので、一目でわかるのですが介助犬はリードだけの場合もあってペットと見分けがつかないのかもしれません。

見分けのつきやすい盲導犬でさえも、同伴拒否される事があるようです。
日本盲導犬協会によると、11年間で257件の同伴拒否事例があったそうです。
この257件は少ないと思われるかもしれませんが、盲導犬ユーザー自身が盲導犬について説明しても理解してもらえず、盲導犬協会が対応した案件の総数ですので、実際にはもっと多くの同伴拒否が発生していると思われます。

身体障害者補助犬法では、特別な事情が無い限りは受入を拒否することはできないとされています。
しかしながら、補助犬ユーザーの4割以上の方が同伴拒否を経験したというデータから見ると、多くの方が身体障害者補助犬法を知らない実情が伺えます。

補助犬はハンディキャップをお持ちの方にとっては無くてはならない存在ですので、少しでも補助犬への理解と許容が広がればと思います。